一式砲戦車に似ているけれど、車体が前期型なので、「九七式」のキットも用意した。 このように車体を前後に切断して一式砲戦車の戦闘室とチハの機関部を合体させている。 残った部品(前期型チハの戦闘室+一式砲戦車の機関部)でチハ中間型を作ったのです。 10糎榴弾砲の砲身はプラ棒や真鍮パイプで作製。 一式砲戦車のキットはフィギュア二人つきだが、プラスもうひとり、指揮官を乗せてみた。 指揮官はチハの機銃手(胸像みたいなやつ)にチハ車長の右腕、日本陸軍歩兵セット・将校の左腕と下半身をつけた。 砲手ふたりも腕を交換しあって多少ポーズを変えてある。 この写真、模型画像掲示板で晒したら「目が怖い」と言われてしまった。肉眼で見るとぜんぜん普通なのに、この写真は光の加減なのか、あぶない目つきに写ってしまったのです。 |